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更新が滞っているのできんきょでも。
ネタとか色々思いついたことはあるんですが、まあ、お察しください。 きんきょー 仕事で死んでました。まる。 なんというデジャヴ(´∀`) とうとう超過勤務時間が過去最高を更新中。 手当が出るだけありがたいですが、日付が変わるまで残業とか、祭日出勤とかは辛いの一言。 今もそんな状況ですが、なんとか生きてます。 特に1月~3月は年末進行~年度末進行もあってマジハンパ無い。 仕事頑張る時もちゃんと飯食わないと頑張れないということを再確認したりしました。 そんな中、ときたまに息抜きにふし幻やったり、ニコ動見たりニコ静見たり。 ニコ動の影響で東方力が高まってきたのを感じてます。 東方鈴奈庵買って読んでると、何気ない1シーンのモブに後ろ姿だけで出ているキャラの名前が分かってほくそ笑んでみたり。 そういや、昔ケロロ軍曹の背景にモビルスーツの後ろ姿だけ出ているのを見て、ある人が「後ろ姿だけで名前とか分かるよ。普通だよ」とか言ってました。 俺は「普通じゃねえよこのガンダマニア!変態!」とか言ってましたが、今になってそのときの相手の気持ちが良くわかるとともに東方厨の方がガンダマニアより変態だろうというこの現実(´∀`) #
by lrue
| 2014-04-28 23:04
| 雑記
突然東方熱再燃!
なんとなくにとりの画像を検索していたら見つけました「不思議の幻想郷クロニクル」。 ローグタイプRPGは昔から割と好物なんですが、昨今のコンシューマー作品では満足度6割といったところ、やはりバランスとか見るとSFC版シレン辺りが一番だよね!的な方に大変お勧め(´∀`) 好物ついでに俺のローグタイプRPG遍歴を振り返るスレ ・トルネコの不思議なダンジョン ・スペクトラルタワー ・風来のシレン ・風来のシレン3 2番目に破壊力抜群なソフト名が来ていますが今回はそちらはメインでないのであしからず。 そんなわけで辿り着いた本ゲームですが、製作元のAQUASTYLE様が過去に出した5作品が1つになった大変お得な一本。 今は2作目の「さなえの超特急」編で埼京線に手こずっております。 1作目の「不思議の幻想郷」は、かなり良いバランス。 なんか、こう、割と理不尽に敵に殺されること多数なんですが、「ああ、こういう死に方、トルネコでもシレンでもあったあった」と、死んだことに対する怒りよりむしろ懐かしさで癒されるほど。 やってると色々なことも起きて面白い。 輝夜に恩返しの札当てたら、霊夢が攻撃受ける度に永遠亭の面々呼び出して自前で百鬼夜行作ったり。 呪詛返しの札当てて心のスキマを0にすると札当てた相手も睡眠状態で危機脱出したり。 開始直後にお守り装備したら呪われた西行妖の枝で10歩歩いて死亡して最短死亡時間達成したり。 しかしやってると、敵キャラのこと知りたくなって色々東方キャラに詳しくなってきた。 そういや、非想天則やる前はレミリアとフランの区別も付かなかったのに、今やニコ動の東方MMD作品を梯子して見る始末。 フランのテーマ曲「U.Nオーエンは彼女なのか?」が千葉ロッテマリーンズの応援歌になってたりとか吹いたw 東方は依然コンテンツの広がりが尋常じゃないですね(´д`;) とりま、そんな感じで短時間でちまちま楽しめるので、しばらくはふし幻をやってます(´ω`) #
by lrue
| 2013-12-20 00:43
| ゲーム
黄金無双曲と共にまだ浸るうみねこワールド、「うみねこのなく頃に翼」を読み終えました。
今まで色んな場面で発表されたstoryが15ほど納められた短編集なんですが、これもリアルタイムで読んでたら妄想全開だろうなあとか思ったり(´∀`) 全体的には、ep8まで終えた今だからこそ安心して読める作りという感想です。 印象的だったstoryについて。 ○story1 「Letter of Berukastel」 確かep3発表後に作られたんじゃなかったかな。 その辺りでこの風呂敷全開で拡げられる短編はとても心憎かったと思う。 …ていうかep8まで読んだ今読んでも「ああ、これはあれのことだな」とか、「これはあいつのことを言ってるんだな」とか、ストンと腑に落ちる内容では無かった、気がする。 ヨヨ王女も真っ青な思わせ振りっぷりに脱帽だZE(ノД`)・゜・ ○story9 「七姉妹のバレンタイン」 ○story10 「ベアトリーチェのホワイトデー」 連作となっているこの2話は、ドタバタコメディと言う感じでただただ楽しかった(´ω`) しかしうみねことバレンタインとかって、確かに登場人物は男女それなりに数は出てくるけど、結びつかないものをよく無理やり結びつけたなあ。 七姉妹の上の方に行くに連れて難易度が上がって行くところと、ベアトのホワイトデーに臨む不器用っぷりが微笑ましい。 ホワイトデーはサタンの話も期待していたが、ベアトがメインなだけあって良い思いして終わってちょっぴし残念。いや、サタンにとっては良かったんだけども。いやいや、お返し品を結局ベアトに破壊されたからやっぱり悲惨か(ノД`)・゜・ ○story11 「新人司祭コーネリア」 今回の翼において、一番期待してなかった分、良い意味で期待を裏切られた本作。 コーネリアという本編ではヱリカにいじめられたりと、不遇な頑張り屋さんと言う今いちパッとしない(失礼)キャラが、まあ、そのまんま直情一直線で描かれる新人時代のお話なわけです。 と、まあキャラがキャラだけに(大変失礼)、そんなに期待していないstoryだったのですが、内容的には今短編集内文句ナシでNO.1です。 なんだ?内赦執行機関てのは一体どこの役所だってんだ? やる気のある新社会人と現実の総務部門の職場とのギャップとかの描き方、リアリティ有り過ぎだろう(´д`;) 竜騎士07さんも以前公務員だったとか言うし、実体験エピソード放り込んできたのでは。 組合が勝ちとった権利~云々のくだりとか、読んでて引くくらいリアル。 新人の最初の仕事が出前取りとか、「ありそう!ってかある!」と思わず口に出してました。 更に良い意味で引いたのは、やる気マンなコーネリアの空回りっぷりが痛くて痛くて。 改善提案したことに、組合幹部が部長に申し入れて全部努力義務に変えさせたとことか。 飲み会に一人だけ不参加になるところとか。 啓発活動に夜の駅前でティッシュ配りを一人でやるところとか。 もう、「早くガートルード出てきて!助けに来て!」と心で何度願ったことか。 ドラノールには助けは期待できまい(゜∀゜)案の定オチに使われる始末。 色々書きましたが、最後は普遍的に新社会人が現実を知って、それを受け入れて成長していく、というとても良い話にまとまってました。 なんつーか、この、自分も通ってきたな的な道を描かれた気恥かしさも含め、共感的な意味が強いせいか、この話大好きです、NO.1です(´∀`) #
by lrue
| 2013-11-04 23:45
| ゲーム
うみねこ熱も冷めやらぬ中、本家が格ゲー出していたので勢いにまかせて現在プレイちう(´∀`)
ただただうみねこキャラが動いて暴れているのを見てるだけでも面白いです。 一通り全キャラ触ってみましたが、どのキャラも個性があって楽しい。 最初のうちは演出とかメタ必殺技とか眺めているだけでもうご満悦でしたが、流石に格ゲーやるからには少しキャラ性能とかも考えていきたいところ。 ざっと見た感じ、ルシファーや華音が動かしやすい。あとウィルも。 ソード的な獲物を振りまわすタイプは強いですなあ。 動き的には二段ジャンプが使えるヱリカ、空中ダッシュが使えるエヴァ、その両方が使えるベルンが空中で色々できて楽しい感じです。 ロノウェやドラノールは玄人向けか。 QOHで深く考えず戦えるタイプが良いなあという灰色の脳細胞思考でレミィを使っていた当時の俺ならドラノールを選んでたに違いない(´∀`) 色々いじったんですが、今のところこれと言ってメインキャラが定まりません。 タッグ制のゲームだから少なくとも2人選ばなきゃならないのですが。 戦人&ベアトとか、紗音&華音とか、ベルン&ラムダとかカップリングに拘りを持つというのも乙なところ。 ネット対戦も可能なので、ちゃんと対人戦で戦えるこれぞ、と言う自分にしっくり来る組み合わせを模索中。 しかし対戦掲示板の規模からプレイヤー人口が少なめなのがネックか。 これを見ると東方非想天則がいかに人口多いかというのが分かる。 実際のファン人口も東方>>うみねこなんだろうなあ。 かくいう東方は本家がもう14作目ですか…(´д`;) 7thえきすぱはまだ4作目、これは歴史の厚みの違いでもあるかもですね。 #
by lrue
| 2013-10-28 00:09
| ゲーム
つい暇にまかせて手元にあった積みゲーに手を出したが運のつき。
思いっきりドハマりしてしまいました。 うみねこのなく頃に いやね、元々前作「ひぐらしのなく頃に」も一気にぶっ通しで読んだから、うみねこも全エピソード出切ってから読破しようとは思ってた訳ですよ。 おもくそ中毒症状顕現しちゃって、手元にあったep4を読む前に黒生先生に「ep8持ってないっすかね?」などとメールする始末。 ちゃんと購入しましたとも、ええ。 そんな現実世界のエピローグはさておき、感想などをば。 ○竜騎士07の才能は枯れた 俺のうみねこに対するプレイスタイルは「ミステリー」でも「ファンタジー」でもなく、プレイ前に友人から言われたこの言葉へのささやかなる抵抗であったと言っても過言ではありません。 「ひぐらし」で大ブレイクした07thExpantionが続編として繰り出してきた本作。 当然、プレッシャーやら前評判やらとの戦いでもあったと想像に難くありませんが、中でも前作との比較評価は避けられないものだったと思います。 正直、そんなにヒット作って出せるものでもないし、上記のような才能が枯れたと思わせる内容であったとしても、しょうがないじゃないか。 それでも十分に及第点は付く内容なんだろうなと、それぐらい甘めの評価基準で望んでプレイしていました。 ところが、その評価基準はいとも簡単にひっくり返されました(´∀`) やっぱり、上手いですよね。見せ方というか魅せ方というかが。 「ひぐらし」のときよりも更に磨きがかかっていて、かつ面白いじゃないか、と言うのが正直なところの感想でした。 勿論、推理可能なことも保証対象外というお触れどおり、最後に全て事細かく解説されはしませんでした。 きっと評価は分かれるだろうラストでしょうけど、読み手が自分なりに納得できればそれで勝ちかと思います。 て言うか、考察サイトとかで物語中で真相が全て語られない必然性やトリックの鍵(ベアトリーチェの心臓)なんかは自分なりに補完できたんでそれで満足。 ○うみねこの面白さ 各epの流れに沿って特に際立ったところをいくつか。 ■ep1 完全に世界に引き込まれましたな。もう導入としては珠玉すぎるデキ。 最後の最後で、ていうかお茶会で出てきちゃうベアトの立ち絵にマジで心の中でツッコんだ。 人間犯人説で進められる話だったし、19人目の存在をそれなりに疑っていたところに、この立ち絵はお茶会に出すくらいだから単なるオマケ?とかまで本気で思ってたのに。だのに。 ■ep2 初っ端からベアトがガンガン出てきちゃうし(ノД`)・゜・ 今思えばベアトを確認できていた人物をチェックしておけばよかったなあ。 このep2はep6終盤でベアトの心臓を整理していたときに凄く迷わせるエピソードが多くて泣いた。 朱志香の学園祭のくだりとか特に。華音の私服立ち絵とかなんか出すから…! 立ち絵でイメージ固定されちゃうと中々ひっくり返せないことを逆手に取られている気がする。 まあ、このep2についてはベアトのドSっぷりと性格設定の根っこが表に出てて楽しかったござる。 ■ep3 熱い!火傷するぜ!(゜∀゜) エヴァに立ち向かってゆくベアトとそれを援護する戦人のくだりは手に汗握りまくりました。 ラスト前の南條殺しの犯人について追い込まれる戦人とベアトが赤字で魔女を否定するとことかも。 もうこのepあたりからは推理する気力もなくただ漫然と魔女VS人間を眺めていたり。 エヴァが好き勝手殺していたのと、絵羽が熱でうなされていたのをリンクしすぎて読んでいたりしてて、もう少し人間犯人説に立ってても良かったんじゃないか俺。 ■ep4 時系列を追うのが大変で、今の話がどこからどこに繋がっていたのかを容易に悟らせない作りだった気が。 縁寿の未来とゲーム盤と、態度が豹変するベアトと、魔法とかマリアージュ・ソルシエールとか。 段々自分で考えなくなっていっていたため、縁寿が魔法を理解するくだりもそのまま受け止めていた。 そういう風に読み手の思考を導くのが上手いなあと、思い返すと思う。 ■ep5 ゲーム盤は中断するが、解答編に値すべきヒントが随所に散りばめられた。 …とはとても思えず一気に読み進めてしまった。 食堂のノック音とかね、ラムダデルタのヒントだって気付けるかね? ただ、このくだりから「なんか普通の思考以外の何かが混じっている」ことに気付けたのは大きな収穫。 ヱリカの性格は、ぶっ飛んでていいよね(´ω`) ■ep6 ここはもう、誰が何と言おうとラストの盛り上がりが熱すぎる。 チェーンロックの密室。雛ベアトからヱリカへの決闘申し込み。 完全に追い詰めたかに見えたヱリカの推理を受けてもなお消えおおせた華音。 そしてラスト。 「初めまして、こんにちは!探偵ッ、古戸ヱリカと申します!!招かれざる客人ですが、どうか歓迎を!!」 「我こそは来訪者ッ、六軒島の18人目の人間ッ!!!」 「…………申し訳ないが、」 「そなたを迎えても、」 「「17人だ。」」 これを受けてしばらく悶々と思考に埋没する日々。 紗音と華音が異常に怪しい、なのにep2の描写が邪魔をする(´д`;) ■ep7 告白だよね。ライトを招いてぶった切る。「幻は幻に。」とか格好良すぎ。 ライトの推理が抽象的な答えだから、だからこそ読み手の推理する余地があって楽しい。 ヤスの告白中の紗音の描写が、「難易度は、少しだけございます」の正体と思う。 クレルのハラワタの3シーンはまた悶々の元になりました(ノД`)・゜・ ■ep8 きっとep7まででほぼ全ての回答だったんだろう。 だけど、ep8で縁寿の話に決着をつけることで、今までのepがどういった意味を持つのかがはっきりした。 読み解いていくと、見えにくかった世界の構造まで見えてくる。 各ep内でも、各ep同士でも多重構造があって、ep8のラストに集約するんだね。 だらだら書いてきましたが、ただ漫然とテキストを貪り読み進むだけでは完全に楽しんだとは言えない面白さを持つ作品なので、今後も「なにかのなく頃に」を楽しみにしたいです。 今度はリアルタイムで追っかけながら推理していこうかな、と思ったのでありました。 #
by lrue
| 2013-09-09 00:45
| ゲーム
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