寿命までの時間を計算してみた。どんぶり勘定ならぬどんぶり計算なのは気にしない。
大体人生80年程度だとすると、
80年×365日=およそ30,000日
なんか俺らが生きられる日数は「たった3万日しかないのか!」と思うか、「そんなにあるのか」と思うかは、人それぞれですが、俺は前者でした。
起きている時間を16時間/日とすると、
30,000日×16時間=480,000時間
活動できるのは48万時間。数が多くなったので、ちょっと余裕がでてきた感じ。
480,000時間×60分=28,800,000分
28,800,000分×60秒=1,728,000,000秒
秒にするとおよそ17億!今1秒1秒が確かに過ぎ去っていくことは感じますが、それが総じて17億は感じられるとは。
ちなみにこの記事を書いてる時間は約5分。
全活動時間の0.000017361%を消費しています。
仕事に携わる時間は一日8時間が平均とすると、
全活動時間の0.001666667%を消費。
単位が%でも小さすぎて分かりにくいですね。
数字にしてみて分かることは、人生って結構長いなあっていうくらいですかね。
現在はまだ寿命の3分の1程度しか経過していませんが、もう随分長いこと生きているような気もします。残り3分の2をどう生きるか、これが重要ですね。まだ折り返し地点にも至ってませんし。
最初頭の中でざっと計算してたときは、なんだか人生って短いなあとか思ってましたが、改めて数字にして記事にしてみると、そうでもないぞ、ということを確認できた (´ー`)y-оО