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N様が一人で宗教関係の新聞の編集をやっている夢を見た。
一人で記事書いて、一人でレイアウトとか考えて、なんか一部売れると4円の利益が出るとか言ってた。それっぽい数字だったので信じてしまったが、実際のところはどうなんだろう。 風邪で倒れたら休刊する体制にしびれた。 ひぐらすぃの方ですが、ようやく皆殺し編を読了。 予想は外れましたが、祭囃し編では救われる宣言。 皆殺し編はそうすると沙都子のところがメインで、それを通しての梨花様の成長なんでせうか。 しかしここまで読んで、っつーか大分前からそれとなく感じていたのは、魅音が不遇すぎやしませんかってこと。メインっぽい話がお人形やるかどうかしかないとは。目明し編で詩音がやりすぎちゃったんで、それでおkってことでしょうか。 あ、あと魅音の「くっくっくっ!」よりも詩音の「くっくっく!」の方が邪悪に見えるのも目明し編効果だろう。 しかし、それにしても、それにしてもだ。 ほんとひぐらしは話が「でかい」。 作品のテーマと、各個人のテーマと、それらを有機的に結びつけていくと、なんて大きな作品なんだろうと。 逆に、各個人に焦点を当てて深く掘り下げていくと、これくらいのテキスト量が必要なんだ、と改めて思い知らされる。人物像を描くということの難解さをなぜか、読み手でありながら痛感させられました。 こりゃ小説関係の賞とか応募しても、字数制限ってやつは相当の難敵だな、とか思ったり。 話の中身についてはネタバレとかもあるのでごにょごにょと。 ネットで色々読みあさっていたときに、ふと軽くネタバレっぽいところにかすってしまったんで、真犯人はちょっと知ってしまっていました。 それでもなお、謎が解明する楽しさと、展開を追う楽しさだけが先行していく感じが心地よかったです。 うーん、しかしあれだけのヒントと情報からここまでの解まで辿り着くのは俺にはちょっと難しかったかなあ。 鬼隠し編あたりじゃ、完璧疑心暗鬼の虜でしたからね。圭一も俺も。 綿流し編は、詩音と魅音と、最後までどっちがどっちか判別できず。あのラストに加えて鷹野さんの死亡時刻のズレでしょう?半端ねぇっす。 そして祟殺し編ではもう推理不能。ただ圭一が祟り執行ってのは、どうも違うよなあとか。ここらへんからちょっと圭一自身に疑問を持ち始める。 結局目明し編でも詩音と一緒に疑心暗鬼。有る程度村のシステムは解明できたけど。 そんで罪滅し編。やっとなんとなくこじつけた解答が出そうだと思った矢先にレナがぶっ壊れて、それでもなんとか頑張って、なのに雛見沢大災害は結局起きてしまった。 罪滅し編で、圭一に変化が生じて、それを共有できたのがプレイヤーの非常に強い特権だったと思います。しかもそれが、物語がただの繰り返しじゃない、少しずつ変化している、ということを暗に仄めかす役割があったというか、なんというか。 なんだかんだ言ってやっぱり主人公は圭一なのかな、と。 よう分からんまとめで、まずは一幕。
by lrue
| 2008-06-23 07:58
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